丹波篠山の農家〈 quatre ferme (キャトル フェルム)〉により栽培・収穫された和綿を原料としてつくる暮らしのブランド。それが〈 mani e cotone(マニエ・コトーネ)〉です。日本の在来種である和綿の国内生産量はごくわずか。 非常に貴重です。種は自家採取され、歳月を重ねるほどに風土に馴染んでいきます。丹波篠山という古き良き日本の風景が残る土地で種から育った和綿を、生活に取り入れ営まれる暮らしのゆたかさを感じていただけるよう、和綿のすぐれた特徴を生かし、昔ながらの綿文化を大切にしつつ、現代のライフスタイルに合ったかたちの商品をご提案していきます。
mani e cotoneの綿栽培プロジェクトは、農村地や里山が抱える新規就農、耕作放棄地の問題に綿を通じ取り組んでいきます。綿への想いの輪が広がり、たくさんの方にご参加、ご賛同いただけるような活動を目指しています。